【高配当株投資】爆買い！？2020年６月購入の米国株やETF公開

こんにちは、たかやん(@milesensei33)です。今回は2020年６月の買付実績をを公開します！

投資をされている方のなかには、

 

 

このようにお悩みの方がいらっしゃると思います。私も他の投資家がどの銘柄をいつ、どのくらいの値段で買っているのかは気になるタイプ。

そこで今回は投資系YouTuberとして活動中（登録者

29,000

人）のたかやんが、

 

 

 

この記事を最後までご覧いただくと、こういったことがわかります。

ご自身の状況と照らし合わせて参考にできる内容になっているので、ぜひチェックしてみてくださいね！

 

 

▼動画でも公開しています▼

 

2020年６月の買付実績まとめ

まず簡単に全体像からまとめていきます。

 

 

１USD＝100円としてもおよそ63万円の買付、、、まだまだ強気で買っていきます。

５月に債券を売却した資金を６月に米国株へ割り当てています。

ここからは「定期買付」「随時買付」の２つに分けて状況を公開していきます。いつどの銘柄を買っているのかが丸わかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

定期買付の状況

定期買付の状況を表でまとめると以下の通り。

 

定期買付は毎回同じETFばかりになっています。（ちょっとつまらないかもしれませんね・・・。）

基本的には月の中旬と下旬に１回ずつ、合計月２回の買付を行っています。

 

 

SPYD

SPYDについては月２回の定期買付でなるべく多めに購入しています。購入で１回あたり600〜700USDくらい。

最近は心理的節目の30ドル以下で買えています。

感情に左右されず淡々と投資を継続して着実に株数を積み増していきます

 

HDV

続いてはHDV。HDVはこれまで月１回の買付でしたが、５月から２回の買付に変更。

３月の暴落以降も減配していない安定感ありの優良高配当株ETFだと思います。

ただそこまで注力はしない予定で、現状のペースを守って引き続き投資していきます。

 

VYM

続いてはVYMです。これも私の主力ETFの１つで、毎月２回の買付を行っています。（１回あたり350 USDほど）

6月2回目からジュニアNISAで購入することにしました。

そしてVYMの比率を上げる予定なので、今後も購入を続けていきます。

 

これら人気の３つの米国高配当株ETFを全て保有していますが、今後はSPYDとVYMを中心に保有比率を上げていこうと思っています。どのETFがおすすめなのか？保有比率をどうするのかはYouTube動画で解説しているので、ぜひこちらもあわせてご覧ください！

 

その他の定期購入銘柄

VTIとVWOを定期買付しています。この２つのETFを購入する目的は以下の通り。

 

 

です。高配当株投資だけだと、どうしても投資先が成熟企業に偏ってしまうので、この辺りの王道インデックスへの投資も並行してやっています。

VWOにはあまり投資をしていません・・・新興国株式の調子がいいことがあるので念のため。

この辺りはバランスを取りつつ、継続して積立投資をしていきます。

 

随時買付の状況

続いて随時買付の状況をご紹介していきます。こちらも表にまとめました。

 

随時買付で買った銘柄としては、SPYDとVYMとBTIの３銘柄です。

 

SPYD

定期買付でも割と買っているのですが、随時買付も行っています。今回も特にタイミングは意識せず、３回購入しました。

５月の債券売却の資金を多めに割り当てています。

 

そしてSPYDの６月分配金は減配されましたが、私の中では想定の範囲内で気にしていません。（状況は以下の動画にまとめています。）

 

SPYDは私の中ではコア資産。３、４月よりも上昇してきたため、安く買えないのは少し残念です。

このSPYDについては資金余力を残しつつ買い増しをして行こうと思っています。

 

VYM

こちらは５月に債券を売却した資金を割り当てた感じです。

VYMは優良高配当株ETFですし、随時買付を行うのもいいですね。

 

BTI

前々回の買付状況の中で、個別株も気になるものを買っていきたい！みたいなことを言っていました。

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そして５月は買わなかったのですが、今回６月にBTI、ブリティッシュ・アメリカン・タバコを購入。

現状結構BTIとかタバコ株に偏りがあるので、大丈夫かなーなんて少し心配しています笑

７月から個別株のルールを決めたので、それに従って取引する予定です。

 

日本株も購入

日本株については、日経高配当株50ETF（1489）を１株購入しました。状況は以下の通りです。

 

 

これまで割と購入してきましたが、７月は購入しない予定です。（もっと下がったら買うかも）

この日経高配当株50ETFは私の中では日本への投資のコア（あくまでコアは米国ですが）

2020年３月前からの保有分が多く、現状大きな含み損を抱えている状態ですが、この銘柄は引き続き保有していきます。

 

ちなみに基本的には日本高配当株ETFはあまりおすすめしていません。

 

 

こんな感じです。じゃあなぜ日経高配当株50ETFを日本株への投資のメインにしているのかというと、

 

 

そこでETFを活用しているという状況です。このETFの構成と手数料が気になるけど、現状これがしっくりきているので、しばらくこの方針でいこうと思います。

 

投資信託の購入はやめました

投資信託は６月に全て売却して、新規の積立は行わないことにしました。

理由は「配当金投資をやっているのに、配当金が出ない投資信託を買うことが心地悪くなった」です。

 

投資信託が悪いとかではなくて、本当に個人的な理由です。

ただ積立をやめると、先進国株式が買えなくなるため米国以外の先進国の比率が下がります。

どうしようか検討中です。VEA？・・・考えます。

 

※ちなみに楽天スーパーポイント投資は継続してやっていきます。なぜならSPUのポイントアップがあるからです。

e MAXIS SlimのS＆P500に毎月500ポイント投資しますが、少ないので計算には入れないつもりです。

 

2020年６月の買付で上乗せされる配当金

2020年６月の買付は、27,950円と6,061 USDでした。トータルの配当利回りは大体４%くらいだと思うので、年間で約2.7万円の上乗せです。

このように買った時からある程度の確度で将来の利益が予想できるのも高配当株投資の魅力。

 

実際に買った銘柄たちから配当をもらうのはまだまだ先ですが、今から結構楽しみです笑

私は配当金の実績も公開しています。どの銘柄からどれくらいの配当をもらっているのかを詳しく公開しているので、よろしければこちらもご覧ください！

 

今後の買付方針

最後に今後の買付方針を簡単にまとめます。

 

 

ルールを決めて淡々といきます。

ただ2020年３月の暴落でまだ多額の含み損・・・見ないようにしています笑

ただ順調に株数が積み上がっています。

 

配当金や今後の値上がりに期待していますが、しばらくは買い増したいので株価はそのまま低調で。

運用状況やポートフォリオも公開しているので、ぜひそちらもご覧ください！

 

購入した資産（株・ETF）の管理方法

私はSBI証券をメインで使って、楽天証券、SBIネオモバイル証券をサブで使っていますが、、、

 

 

このように管理方法に悩みを抱えつつ、日々投資していました・・・。

そこで作成したのが、【コピペでOK】SBI・楽天・ネオモバイル証券の資産管理に便利なGoogleスプレッドシートです。

この資産管理シートを使うと、

 

 

こんなメリットがあります。基本コピペで資産管理ができて、グラフも作成できるので、お役立ち時短アイテムになっています。

以下のページで詳しくご紹介しているのでぜひチェックしてみてください！

【コピペでOK】SBI・楽天・ネオモバイル証券の資産管理に便利なGoogleスプレッドシート【マネーフォワードMEも対応】

SBI証券・楽天証券・SBIネオモバイル証券、マネーフォワードMEを使っていらっしゃる方向けに、投資が何倍も楽になる「資産管理シート」を作成しました。 現在、資産運用をされている方の中には・・・ &n ...

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まとめ

最後にこの記事のポイントをまとめます。

 

 

以上です。

今回の購入ですが、いつもながらSPYDの割合が多くを占めています。SPYDなどの米国株ETFは、自動購入なので特に気にしてはいません。

今回の暴落局面からの低調局面で投資をしてこそ大きなリターンが得られると思います。

一方で突っ込みすぎも禁物、なぜならさらに下がった時の含み損が大きくなって、投資資金もなくなる可能性があるから。

 

なので資金コントロールは超重要なので、そこをしっかりして愚直に投資を継続していきましょう！！