※この資産管理シートは旧バージョンです。アップデート版では多くの機能を追加。
アップデート版のメリット
- SBI・楽天・ネオモバイル証券対応
- 各証券口座の画面をコピペするだけなので、面倒な手入力から開放される
- 日本株・米国株・ETF・投資信託に対応済みなので、資産全体を把握できる
- 全体を把握できるのでアセットアロケーションの管理が簡単
- 配当金・セクター・損益も簡単にグラフ化して可視化できる
アップデート版は以下の記事よりご覧ください。
(※現在アップデートキャンペーン中です)
----------以下旧記事の内容です----------
このページでは、高配当株投資に役立つ資産管理シートをご紹介しています!SBI証券を使っていらっしゃる方向けです。
SBI証券を使っていらっしゃる方の中には、、、
- 使いにくい!
- もっと簡単に管理したい!
- 日本株も米国株もまとめて管理したい!
こう感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
実際に私もSBI証券を使っていますが、正直なところかなり使いにくいと感じています。もちろん慣れれば気にならないかもしれません。
そして今回は「使いにくい!」「もっと楽に管理したい!」といったお悩みが解消するため、「資産管理が何倍も楽になる役立つ便利ツール(Googleスプレッドシート )」をご紹介します!
資産管理シートのメリット
- ー総資産の管理(評価額・損益状況・累積配当金など)
- ー資産別の運用状況の管理
- ー銘柄別の運用状況の管理
- ーセクター比率のチェック
- ー配当金受け取り実績の管理
- ー配当金構成比率のチェック
主な便利機能は上記となります。
以下でこの資産管理シートでできることについて、さらに詳しくお伝えしていきます。ぜひ最後までじっくりと読んでみていただければと思います。
資産管理シートでできること
まずはどんなことができるのか?についてです。まずは管理シートの全体像をご覧いただきたいと思います。(改良により実際にお渡しするシートとは若干異なる場合がございます。基本機能に変更はございませんのでご了承ください。)
動画でのご紹介も行っています↓
これが資産管理シートの全体像。一部しか表示されていませんが、この他にも各種グラフやシートが用意されています。この表やグラフの大部分を自動的に作成して管理することが可能です。
主な内容は先ほどまとめましたが、もっと詳しくすると以下のようになります。
- 目標達成状況の確認
- 総資産の管理(評価額・損益状況・累積配当金など)
- 為替リスクの把握
- アセットアロケーションの状況
- 資産別の運用状況の管理(損益状況・ETF比率など)
- 銘柄別の運用状況の管理(ポートフォリオ・損益状況)
- セクター比率のチェック
- 配当金受け取り実績の管理
- 配当金構成比率のチェック
- 累積保有株数
こう言ったことが簡単にわかるようになります。使い方は後ほどお伝えしますが、SBI証券の口座管理画面のデータをコピペしたり、簡単に手入力をするだけで完成します。
目標達成状況の確認
まずは投資においてとても重要な目標の達成状況を確認できます。目標金額と現在の資産評価額、そしてその達成状況がわかります。
配当金を目標にされる方もいらっしゃるので、年間受取配当金の目標も記入できるようにしています。
総資産の管理(評価額・損益状況・累積配当金など)
資産全体における「投資額」「評価額」「損益額」「損益率」「累積配当金額」が確認できます。
為替リスクの把握
どのくらいの資産が為替リスクにさらされているのかが確認できます。
グラフも自動で作成されるので、視覚的に確認することが可能です。
また目標を入力すれば、目標の比率のグラフが自動で作成されるとともに、現状からのGAPのグラフも出来上がります。
アセットアロケーションの状況
資産クラス別に評価額をまとめてあるので、アセットアロケーションが簡単にわかります。
自動的にグラフが作成されるので、視覚的に把握することも可能となっております。
また、目標のアセットアロケーションを入力することで、現実と目標のGAPが確認できます。
資産別の運用状況の管理
資産クラス別に状況が把握できます。「投資額」「評価額」「損益額」「損益率」「配当金額」「配当込みの損益」「ETFと個別株の比率」などがわかります。
また、資産クラス別の損益状況については自動的にグラフも作成されます。
銘柄別の運用状況の管理(ポートフォリオ・損益状況)
銘柄別に状況が把握できます。「投資額」「評価額」「損益額」「損益率」「配当金額」「配当込みの損益」「簿価利回り」「ポートフォリオ比率」などが確認できます。
資産クラス別の保有銘柄ごとに損益状況をグラフで確認することも可能です。
またポートフォリオについては、評価額を元にグラフが自動的に作成されます。自分がどの銘柄をどれくらいの割合で保有しているのかが視覚的に確認できます。
またポートフォリオについても目標を入力することで、
- 目標のポートフォリオのグラフ
- 現状と目標のギャップのグラフ
2つのグラフが自動で作成され、今後どう投資をしていけば目標に近づくのか?ということがグラフで可視化できます。
セクター比率のチェック
ポートフォリオのセクター構成比率が確認できます。ETFについては、別の「セクター比率(日本株)」「セクター比率(米国株他)」に個別入力することで、簡単に集計することが可能です。
配当金受け取り実績の管理
「配当金」のシートに受け取り実績を記入することで、いつどの銘柄からいくらもらったのかが把握できます。そのデータに基づいて累積配当金額、各月の配当金実績などがグラフでわかります。
配当金構成比率のチェック
「配当金」のシートに情報を入力すると、自動的に「サマリー」のまとめシートに反映され、ポートフォリオにおける配当金構成比率が確認できます。
またグラフも自動的に作成されるので、簡単に可視化することが可能です。
累積保有株数
高配当株投資では、保有株数をグラフで可視化しておくこともとても重要です。なぜなら、投資を続ける限り右肩上がりのグラフで可視化され、モチベーションの維持につながるからです。以下のようなグラフも簡単に作成することができます。
販売価格
気になる販売価格ですが、2,980円です。買い切り料金なので、利用にあたり毎月のランニングコストは必要ありません。
ただ、有料でのお渡しとなってしまい申し訳ありません・・・。この資産管理シートについてはなるべく手間をかけずに簡単に管理できるよう試行錯誤を繰り返し、完成までかなりの日数を費やしているためこの価格設定となりました。
以下のようなグラフを簡単に作成することが可能です。米国株については、SBI証券の口座管理画面のデータをコピペするだけでほぼ完成します。
もちろん決して安い金額ではないと思います。
しかしこの資産管理シートを使えば、自分の資産の状況が明確になり、現状把握から今後の投資戦略の計画が効率的に進みます。なぜなら、面倒な資産管理はこのシートにまとめて表示され、効率的に自分の現在の状況が把握できるからです。
もちろんご自分で同じような資産管理シートを作成することは可能。ただ、それに時間をかけるくらいなら、ご自身の大切な時間(投資など)に使うことも十分有益ではないでしょうか。
実際に私もこの資産管理シートを使って自分の状況を把握。そして今後の投資に役立てています。ちなみにYouTubeチャンネルの発信でもこの資産管理シートをもとにグラフを作成しています。
今後資産管理シートの改良により、販売価格を値上げする可能性はあります。
支払いのプラットフォームは「Stripe(ストライプ)」を利用しています。
決済完了後、登録メールアドレスにシートの共有メールを送付します。必ず有効なメールアドレスにしておいてください。
なお「note」でも販売しております。プラットフォームを利用されたい方はこちらをご利用ください。
資産管理シートの使い方
基本的な使い方はとても簡単です。SBI証券の証券口座画面のコピペと手入力で完了し、難しい数式の入力は必要ありません。まず全体的なイメージとして以下のようになっています。
日本株
項目 | 作業 |
銘柄情報 | 手入力 |
損益計算 | 自動 |
セクター比率 | 手入力 |
配当金情報 | 手入力 |
各種グラフ作成 | 自動 |
米国株など
項目 | 作業 |
銘柄情報 | コピペ→自動反映 |
損益計算 | 自動 |
セクター比率 | 手入力 |
配当金情報 | 手入力 |
各種グラフ作成 | 自動 |
米国株などはSBI証券の口座画面からの貼り付けで反映されるので、かなり手間が少なくなっています。日本株については、銘柄情報をそれぞれ入力が必要になります。(入力が必要な箇所は、実際の資産管理シート内に薄く色つけしてあります。)
動画でも資産管理シートの使い方をご紹介しています!
【貼付】SBI証券WEBのシートに証券口座の画面からコピペ
まず以下のようにSBI証券の外国株の管理画面をコピーします。
そのデータを【貼付】SBI証券WEBのシートの「A2」のセルに貼り付けます。すると別シートの銘柄一覧(米国株他)に反映されます。
サマリーのシートにコード・ティッカーを入力する
あとはサマリーのシートの「コード」の欄に保有している銘柄のティッカーを入力すると、保有数量、株価、取得単価、投資額、評価額などが自動で反映されます。(薄く黄色が付いているセルは手入力の箇所です)
※米国株などの株価は自動更新ですが、最新のデータではない可能性があるのでご注意ください
日本株の情報を手入力
日本株などの情報(保有株数、株価、取得単価など)は手入力となります。
以上の手順で、資産全体の損益状況やポートフォリオの状況は把握できますが、セクター比率や配当金の把握をする場合は以下の項目も入力していきます。
セクター比率を入力
日本株と米国株他のセクター比率を「セクター比率(日本株)」「セクター比率(米国株他)」に2つのシートに入力していきます。
日本株
米国株
配当金は入金があり次第「配当金」のシートに入力
配当金については、入金があり次第「配当金」のシートに内容を入力していきます。そうすると配当金関係の情報、グラフがサマリーのシートに反映されます。
累積保有株数はSBI証券の約定履歴からCSVをダウンロードして貼り付け
累積保有株数を算出したい場合は、SBI証券の約定履歴からCSVファイルをダウンロードして、「約定日」「銘柄」「約定数量」の欄に情報を貼り付けます。
こんな方におすすめ
以下に挙げるような方であれば、この資産管理シートを満足してしただけると思います。ぜひ購入をご検討頂ければ幸いです。
- 投資初心者の方
投資を始めると自分の資産の状況管理に何かいい方法がないかを探すと思います。ご自身でこのようなシートを作ってもいいのですが、かなり手間・・・。そこでこの資産管理シートを使えば、簡単に管理ができるようになり、ご自身の投資のお役に立てると思います。
- 配当金も含めてしっかり管理したい
私は高配当株投資を実践しており、配当金を重視しています。このシートの中には高配当株投資に役立つシートも用意されているので、モチベーションを保ちつつ投資を継続できるようになります。
- 資産管理シートの作成に時間をかけたくない
証券口座の画面のみで資産が管理できればベストですが、なかなかそうはいきません。なぜなら、グラフが作成できなかったり、情報が整理されておらず計算ができなかったり。大部分の方がご自身でシートを使って管理されていることと思います。
そこでこの資産管理シートをご購入いただくと、ご自身で作成する手間が省けるので、時間の節約になり別のことに充てることが可能です。
こんな方は微妙かも…
逆に以下のような方にはあまりオススメできません。
- 資産管理は証券口座の画面だけで十分
証券口座の画面のみで完了するなら、余計なコストや時間をかける必要は全くありません。少しでも多くの資金や時間を投資に回していただくのが一番だと思います。
- 資産管理シートは自分好みで作成したい
人それぞれ好みがあるので、ご自身で作成したい方は不要かと思います。もし当シートを参考に作成されるようでしたら、ご購入いただき、カスタマイズして頂ければと思います。
決済完了後、登録メールアドレスにシートの共有メールを送付します。必ず有効なメールアドレスにしておいてください。
なお「note」でも販売しております。プラットフォームを利用されたい方はこちらをご利用ください。
サービスまとめ
- 販売価格
2,980円
- 購入方法
①ページ内にある購入ボタンから決済ページへ
②必要情報を入力して決済
③2営業日以内にGoogleスプレッドシートの共有URLが記載されたメールをお送りします
④閲覧専用になっていますので、コピーしてご利用ください
※共有メールが2営業日以上経過しても届かない場合は、お手数ですが下記メールアドレスに直接ご連絡ください。
saving.highdividend.staff@gmail.com
- その他質問や相談
Twitter(たかやん)のダイレクトメールにてご連絡ください。または下記メールアドレスまでご連絡ください。
saving.highdividend.staff@gmail.com
決済完了後、登録メールアドレスに共有メールを送付します。必ず有効なメールアドレスにしておいてください。
なお「note」でも販売しております。プラットフォームを利用されたい方はこちらをご利用ください。
注意事項
①購入後の初期不具合については3日以内に(saving.highdividend.staff@gmail.com)までご連絡ください。その際「ご購入日」「お名前」「メールアドレス」を必ずご記載ください。購入履歴の照合ができない場合は対応できません。
②改良により実際にお渡しするシートとは若干異なる場合がございます。基本機能に変更はございませんのでご了承ください。
③初期不具合以外については、使い方などを含めサポートの対象外です。別途オンラインサロン内にて個別サポートを行なっておりますので、ぜひご検討ください。
④商品の性質上、返金はお断りしております。あらかじめご了承ください。
利用規約/免責事項
この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,運営者が提供するサービス「資産管理シート」(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。購入ユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。